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2013年8月のスケッチブック
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9月9日 更新

 


 


 


 


 


 
和歌山城
西の丸広場からスケッチ
(2013.8.29)
 





 
 


 
雑賀崎展望-2
雑賀崎バス停から少し下った
ところからのスケッチです。

雑賀崎灯台
淡い青みどり色の岩の岩壁
岩にぶつかる荒波描けず構図失敗
 
 
雑賀崎展望-1
高台のバス停からのスケッチです。
   
 夏シーズンの青春18キップの終わりは和歌山市の和歌山城と雑賀崎(今年3回目の訪問)でした。
旅日記は下記レポートをご覧ください。
・18切符で雑賀崎から和歌山城へ
(2013.8.29)
 「18キップ箱根旅」の旅日記は
下記からご覧ください。

・18切符で天空の城「備中松山城」へ
 


備中松山城−2
A3 鉛筆+水彩
 


備中松山城−2
P-10 モンバルキャンソン
 
天空の城備中松山城(岡山県高梁市)
  18キップ箱根旅で小田原の居酒屋で出会った「日本の城」大好きの男性の話が縁となって、今回のお城を訪問となりました。私が「難攻不落の小田原城」を見てきたという話から、小田原城を攻めた時に山の上に造った豊臣秀吉の一夜城に行ってみればと勧められた。しかし、猛暑の中の山歩きには耐えられそうにないので断念する。その秀吉がキーワードになって、水攻めで有名な「備中高松城」を思いつく。だが、ここにはお城は残っていない。秀吉の山の上に造ったという一夜城の話を思い出して、同じ備中の「天空の城・松山城」とともに訪れようと出かけました。高松城は標高430mの山上の城、天守も復元されていました。久々の低山歩きで汗びっしょりになりました。この後訪問した備中高松城跡は高松駅から1km、想像どおり民家や農地の広がる平地でした。
(2013.8.22)

 
「18キップ箱根旅」の旅日記は下記からご覧ください。
・青春18切符で箱根へ@ 江の島・鎌倉
・青春18切符で箱根へA 小田原から大涌谷
・青春18切符で箱根へB 大涌谷から芦ノ湖
・青春18切符で箱根へC 湯河原散策
 


 


湯元通り
A3 ボールペン 水彩



不動滝を背にして茶店を描く
A3 水彩
 
 
 18切符の箱根旅の3日目(最終日)は湯河原温泉に立ち寄りました。ここは文豪や画家が筆をとった万葉の昔から知られる湯だ。日本最古の歌集「万葉集」約4,500主ある和歌の中で、唯一詠まれていた湯の風景とある。夏目漱石や芥川龍之介ら多くの文人・墨客が訪れ、この地で創作にいそしんだ温泉郷だ。往時の風情を感じてみたくなり古い建物を探して散策しました。
  
 


 


 


 
早雲寺
(神奈川県箱根町)
  これも18切符の箱根旅2日目:帰り道、箱根湯本駅で下車して早雲寺へ。この寺は箱根旧街道(県道)沿いにありました。寺内には北条氏5代の墓がある。国の重要文化財の織物張文台及硯箱、北条早雲肖像画、県指定文化財の北条氏綱・氏康らの肖像画がある。見学したかったがあいにく門が閉まっていました。
P−10 モンバルキャンソン
水彩
(2013.8.9)


 
旧東海道の杉並木
(神奈川県箱根町)
  これも18切符の箱根旅2日目:午後は箱根大涌谷から芦ノ湖へとロープウエイでくだる。観光船で芦ノ湖縦断して箱根町へ。箱根町から関所跡(復元)を抜けて元箱根へ。この間に残っている旧東海道、巨木の残るすばらしい杉並木でした。
F4 水彩
(2013.8.9)


 
大涌谷と冠が岳
(神奈川県箱根町)
  夏の青春18キップ2日目:初めての箱根へ。世界遺産の富士山が描けたらいいな。それにスイッチバックで登って行く箱根登山鉄道も楽しみだ。ケーブル、ロープウエイを乗り継いで富士山か望めるという大涌谷に着いたが、あいにく夏特有の霞みで見えない、残念。しかたなく噴煙を上げている冠が岳と大涌谷を描きました。さすが標高1000m、日陰に入るとすずしい。
A4 水彩
(2013.8.9)

 


 


 


 
江の島
 今夏の18切符旅の一日目です。普通電車乗りついで8時間、江の島に着きました。炎天下スケッチポイント探したが失敗、江の島見物がやっとでした。この歳になっての初めて湘南海岸名物の江ノ電に乗れました(^^)。この後、鎌倉の鶴岡八幡宮にも行けたが、宵闇が迫ってスケッチできませんでした。
鉛筆+水彩
 (2013・8・8)

 
 モンサラーシュ−2
 「愛しのポルトガル写真集」よりモンサラーシュの二枚目です。ちょっと絵本のようなタッチになってしまいました。
F4 水彩・パステル
 (2013・8・7)


 

 


 


 
モンサラーシュ−1
 いつも描かせてもらっている写真家山之内けい子さんの「愛しのポルトガル写真集」より描かせてもらいました。この場所は、モンサラーシュにスケッチに行った人が必ず描くという人気の場所所(登り坂と下り坂の交わる角)だそうです。
F4 水彩・パステル
 (2013・8・4)
 
住友活機園
(伊庭貞剛記念館/重要文化財)
滋賀県大津市田辺町10番14号
 「住友活機園」は石山寺に近い小高い丘の上にあり、ひときわ目を引く。この建物は明治後期の大邸宅の姿を今に伝える数少ないもので、格調高い洋館と重厚かつ巧緻な和館が併立している。現在は住友林業(株)が所有しているが、もとは住友第二代総理事「伊庭貞剛翁」が自らの隠棲の居として建てたものです。残念ながら常時公開されていないので、内部の見学はまだしていません。
A4 鉛筆+水彩
 (2013・8・1)