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2020年11月のスケッチブック
令和二年
 更新 12月1日
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通天橋の紅葉
(京都市東山区本町)

 


琵琶湖と棚田
(滋賀県近江高島市)

 


琵琶湖展望
(滋賀県高島市)

 
  この日も、いつものように朝、目を覚ましてからお天気模様を見てから出掛ける場所探しをする。そんなことで遠くはムリ、京都の東福寺「通天橋の紅葉」が見たくなって出かけました。JR京都駅で奈良線に乗り換え一つ目の駅が「東福寺」です。徒歩で約10分ほどで東福寺に着く。月下門から臥雲橋へ、そこから眺める紅葉の”通天橋”が人気のポイントです。ここではスケッチができないので、撮った写真から描きました。(2020-11-19) この日のページは ・東福寺「通天橋」の紅葉が見たくて をご覧ください。

 
 この日は先週の・田中城跡ハイキングにつづいて再び高島市へ行きました。今回は”びわ湖高島「戦国・紅葉ハイキング&トレッキング」イベントの・打下し城跡から長法寺跡トレッキングに参加です。(2020-11-21)  ここはトレッキングのゴール(近江高島駅)手前で、下山してきたところの風景です。棚田と琵琶湖、その手前にある乙女ヶ池が望めます。現地での写真から、今朝自宅で描いた作品です。この時のトレッキング「山行報告」は ここを⇒・打下し城跡から長法寺跡トレッキング クリックしてご覧ください。


  朝から素晴らしい青空が広がっている。山歩きには最高の日だ。そこで高島市の”城跡案内シリーズ”の三つ目、湖西線の新旭駅より「清水城跡」を歩いてきました。主郭の高台からこんな風景が広がっていました。対岸は彦根市(湖東地区)、その傍に小さな点のように多景島が見えていました。その右手にはもっと小さな岩、沖の白石も確認できました。(2020-11-29)

 


明日香風景
(甘樫丘よりの展望)

 


街の秋景色
(京都市・御池通り)

 


水路閣
(京都市東山区南禅寺)

 
集落の中に飛鳥寺が見える。
明日香村に着いて・・・(2020-11-11)
・明日香村は歴史のかおり を
ご覧ください。
 
  この日も紅葉見物兼てJR山科駅から毘沙門堂を経由して、京都南禅寺まで紅葉散歩しました。素晴らしい紅葉を見て、南禅寺で”湯豆腐”の遅い昼食を楽しみました。その後、寺町通へ。絵友達、岡本隆行さんの水彩画展(欧州スケッチ紀行)と日本水彩の京都支部展を見る。その帰り道、岡本さんのお洒落な作品に魅かれて、この”御池通りの都会の秋風景”を描きました。(2020-11-17) この日のページは ・JR山科駅から紅葉見物して南禅寺まで歩く をご覧ください。
 
 


醍醐寺の五重塔
(京都市伏見区醍醐)




 札ノ辻
(奈良県橿原市八木)
 


甘樫丘展望台
(奈良県高市郡明日香村)
大和三山が見えています。
 
(2020-11-08)

 
 この日はOB友達の作品展示中の札ノ辻交流館に立ち寄ってから、大和三山の耳成山に登って桜井へ。この日の本命、紅葉の名所、談山神社へ向かいました。・より道の大和三山「耳成山」をご覧ください。談山神社のページはこちらです。⇒・紅葉見物で奈良の談山神社へ

 
  三日前、醍醐寺へ紅葉見物に行ったことから、さらに紅葉の名所へ行きたくなる。思いついたのが奈良県桜井市多武峰の「談山神社」でした。多武峰は以前、ハイキングで明日香から歩いたり、逆に桜井から多武峰を経由して明日香村へ下ったりしています。 ・談山神社から明日香へ歩くのページををご覧ください。(2020-11-11)




安土城考古博物館
(滋賀県近江八幡市安土町))

 
 


安土城考古博物館の中庭
(滋賀県近江八幡市安土町))

 


開山堂前の黄葉
(京都市伏見区醍醐)

 
   この日は安土の浄厳院で開催されている”AT ART SEXIBITION"の4人展を見に行きました。このお寺は織田信長が建てたと言われている立派な寺でした。迫力ある作品と共に立派な本堂も拝観できてラッキーでした。その後、午後二時から本堂でパーフォマンスがあると聞いていましたが、安土を散策してしまい、見逃してしまいました。。(2020-11-03) 

 
 
 この日は紅葉を見ようと京都の醍醐寺へ出かけました。ラッキーにも境内はちょうど見ごろの紅葉でした。このスケッチは醍醐山を登って頂上にある上醍醐、開山堂前の黄葉です。(2020-11-08)

 


新八日市駅ー1




新八日市駅ー2




旧柳原(りゅうげん)学校校舎
(滋賀県近江八幡市安土町)

 
 多賀大社へ行くついでに、土日の特典「一日乗り放題のきっぷ」で彦根から、多賀大社前、八日市、近江八幡までの近江鉄道路線を乗りました。以前から一度描いてみたいと思っていた「新八日市駅」の古い駅舎です。蔦がびっしり絡まる木造の建屋は描くのがとても難しいかったです。(2020-11-01)

 ※東近江市にあるこの「新八日市駅駅舎」は、洋風レトロな木造駅舎。元々は八日市線の前身である湖南鉄道の駅として、大正2年(1913年)に開業しましたが、昭和19年(1944年)から近江鉄道の駅となりました。(びわこビジターズビュローより) 

 
 
  安土の「文芸の郷」に移築されている洋風の校舎です。この校舎は明治9年に高島郡に建てられた初等科小学校校舎で、現存する滋賀県下の学校校舎としては最も古い。建物は洋風を取り入れている。3階建で1階は教室、2階は事務室、3階は鼓楼となっています。(滋賀県指定文化財)。紅葉が綺麗でしたが、描いてみたら秋ではなく春のような雰囲気になってしまいました(^^;)2020-11-03)